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Diary 21.

RIE MORIMURA Photo Exhibition “ROMANCE”
奈良のgallery 霧とマッチで開催中です。

展示ももうすぐ折り返し地点という事で、
27日(土)に行うイベントのお話をしたいと思います。

わたしは幼少の頃から本当に映画を観る事が好きでした。

1984年生まれのわたしは、岩井俊二やウォン・カーウァイに
必然的に影響を受け、憧れを抱いていました。

そして、自分も映画作家になるという想いがどこかしらにありました。

アルバイトで貯めたお金で高額なビデオカメラを買い、
意気込んで映像の専門学校へ入学したのです。

わたしは2年間、放送映画学科で、16mmフィルムで短編を監督したり、
8mmフィルムとビデオを合成してアート色の強い卒業制作を作ったりしていました。

そして、卒業してもあと1年学校に残って映画を撮ると決めたとき、
学科長から「合間に写真でもやれば?」と提案され、
はじめて父の銀塩カメラを借りて写真を撮り始めました。
(わたしは、まったくの写真未経験者でした。)

映像は孤独です。
撮っているときも、編集するときも。

その長い孤独な作業から解放された映画が、
誰にも受け入れられなかったらと思うと、ほんとうに哀しい。

わたしは今は写真を続けていますが、
映画を撮りたいという想いは常にあります。

「未来と呼ばれるものをすべて捨て去ってでも、映画が撮りたい。」

この言葉が不意打ちのように胸を突くとき、
わたしは、その情熱にどう誠実に向き合うべきか苦しみ、
心から湧きあがってくる歓びに感謝します。


イベントでは、わたしが観てきた映画作品から、
何本か写真を撮る際に影響を受けた作品を上映します。

写真を始めた頃に撮影していた、
『マリンルックの提案』という映像作品も少しだけ観ます。

展示会場では、
“Suggestion Of Marine Look”というタイトルでブックと写真展示をしています。
映画と写真の違いをお楽しみ頂けると嬉しいです。


そして、専門学校時代からの親友、高木駿一氏をゲストに迎え、
私たちが一緒に映像制作をしていた頃のお話など出来ればと考えています。

***

4/27(土)15時〜 七ツ森写真室(ギャラリーのとなり)
クロージングトーク&上映 『映画からうまれる写真』

参加費 1000円(予約制)
ゲスト  高木駿一(映画監督・専門学校講師)

申し込み方法
お電話、またはメールにてお申し込みください。

〈Tel〉 0745-72-2523        〈Mail〉 photo@nana-tsumori.com

***

映画をたくさん観る方にも、喜んで頂けると思いますが、
個人的には、映画を普段あまり観ない方にぜひお越し頂きたいです!!






Suggestion Of Marine Look

since 2006






posted by Rie Morimura | 21:40 | DIARY | - | - |
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